【モンテッソーリ】が始まりました！

のだくま日記

⭐️子どもの『お仕事』は遊ぶこと‼︎

モンテッソーリ教育では、普段の活動のことを『お仕事』と呼んでいます。大人が生きていくために仕事をするように、子どもも自分自身を成長・発達させていくために『お仕事』をします。子ども達は、この『お仕事』を通して自主的に学んでいきます。

『お仕事』をしていく中で月齢や年齢ごとに子ども達の興味の対象が次々に移り変わっていきます。大人の手を借りずに1人で何でもしてみたくなる時があります。それを『敏感期』といいます。子ども達が個々で自由に活動しながら『敏感期』を育んでいくことです。

のだくま保育園では、みんなが同じことをするのではなく、子ども達は毎日自分がやることを自由に選択できる環境を整えています。その時間が『お仕事』の時間です！

初日の子ども達の様子は…

教具棚を興味津々で覗き込みじっくり観察する子、いろんな教具を次から次に出している子、一つずつ触り手に取って確認など様々な姿が見られました😃

【円柱さし】

この大きさはどこかな…

【フェルトボールのポットン落とし】

指先を上手に使ってますね〜！

【ひも通し】

一個ずつ丁寧に通していましたよ！

【円柱さし】

一つずつ大きさを確かめてます！

【くるみ押しこみ】

0歳児の子ども達も集中してます！

【ビー玉落とし】

指先を上手に使ってますね！

真剣な表情😃