病後児保育室
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病後児保育ルーム
病後児保育ルームとは?
病気の回復期で保育所(幼稚園)や学校に通えないお子さまを保育園に常駐している看護師や保育士の専門スタッフがお子さまをお預かりするサービスです。
- 場所:のだくま病後児保育ルーム(以下、病後児保育室といいます。)
- 連絡先:072-430-0556
対象児童
次のいずれにも該当する児童
- (1) 当面病状の急変は認められないが、病気が回復していない(回復期も含む)生後6カ月から小学校6年生までの児童
- (2) 勤務等の都合で家庭での保育が困難であり、かつ、市内在住の保護者の児童
- (3) お子さまのかかりつけ医師の許可のあるもの
利用できる病気
次のいずれにも該当する児童
- 感冒、消化不良症(多症候性下痢)等乳幼児が日常かかる疾患や、水痘(みずぼうそう)、
流行性 耳下腺炎(おたふくかぜ)等の感染症疾患、喘息等の慢性疾患及び骨折等の外傷性疾患など。
※ ただし、感染力の強い麻疹(はしか)などは、受入をお断りする場合があります。
(病後児保育室に ご相談ください。)
利用日時
- 月曜~金曜(土曜・日曜・祝日及び12月29日から翌年1月3日までを除く)
- 午前9時~午後5時まで(延長保育につきましては、お子さまの体調によりご相談ください。)
利用料金
- 一律 2,000円/日
必要書類
- 病後児保育利用登録書
- 母子手帳
- 保険証
- 医療証
後児保育ルーム利用方法
1
事前に登録をしてください。
(電話での登録はできません。)
その際、健康保険証・母子手帳・印鑑をお持ちください。
2
予約受付時間は、月曜~金曜
(午前9時~午後5時)
必ず前日までに利用予約をお願いします。
(キャンセルをする場合は利用するまでの開室時間内に連絡をください。)
3
対象児童が次のいずれかに該当する際は、利用できない場合があります
予約の際に病後児保育室に電話で確認をしてください。
- ・感染症を有し、かつ、感染のおそれがあるとき。
- ・病状が重く、入院加療の必要があるとき。
- ・定員を超え、病後児保育の実施体制の維持が困難であるとき。
- ・その他、病児保育を行うに当たり、不適当と認めるとき。
4
診療情報提供書と入室時記録用紙
(所定の用紙)を病後児保育室に提出
かかりつけ医等の診察を受け、診療情報提供書を医師に書いていただき、診療情報提供書と入室時記録用紙(所定の用紙)を病後児保育室に提出します。
持ち物
- □昼食
- □飲料(お茶・イオン飲料、ジュース等)
- □着替え(2~3組)
- □コップ
- □紙おむつ
- □おしり拭き
- □汚れ物を入れる袋
- □ミルクと哺乳びん(乳児の方)
- □薬(かかりつけの医療機関で処方されている場合)※別紙にて依頼書記入あり。
- □好きなおもちゃ
※紙おむつ(1枚:50円)等、こちらで用意したものを使用した場合は、実費をいただきます。